BASS Fishing ＠湖面のメソッド (青木湖)

初夏の7月に行ってきた、青木湖。
カメラが壊れてしまい、なんとか画像をサルベージ。
気づいてみたら、自分の映ってる写真が一枚もなかった…。

どちらかといえば、トラウトの釣りに傾倒していました。
だからといって、ブラックバスへの憧れが消えてしまってわけでは、ありません。

7月初旬に同サークルの駄々さんと青木湖に行ってきました。
まぁ、シーズンとしては中途半端なのだけど、久々に面白かったです。
写真はスマホのものがほとんど、ご了承くださいませ。

青木湖は、大学のサークルでの初めての合宿で訪れた湖。
懐かしい雰囲気のなか、釣りがスタートしました。

どうでもいいことなのですが。
駄々氏と自分との間では、かのプロフェッショナルアングラー田辺哲男氏の口真似会話がデフォルトになってます。
ネタがわからなければ「は？」って感じなのだが。
時々でてくる、分けわからんイングリッシュは軽くスルーしてください。

ってなわけで。
朝から、雨を撮り越して大雨で　too difficult　な雰囲気。
シーズンであるにもかかわらず、青木湖、お客さんは自分達のみ。貸切でした！まぁ、さすがに大雨すぎるか。

ボート屋のおばちゃん「雨ひどいけど、大丈夫？おばちゃん、カッパもって来るように言えばよかったわ」（すっごい心配してくれてる）
駄々氏　「大丈夫です、僕の肌は耐水性なので！」
ボート屋のおばちゃん　「え…」
自分　（プッ…）

今回は、ほぼハードベイトオンリーで通しました。
青木湖は木崎湖と比べて、魚のハードベイトへの反応が悪いです。

そんな中でも、ストロングフィッシャーマンを志すものとしては、唯一無二のゲームをめざし、ここもストロングにいきたいところ。
ザラスプークからスタート。トップウォーターとスピナーベイトで押し通します。

ただ、チェイスにきても、バイトまで持ち込めないんです。
Didn’t take it… （元ネタ：地球！夢の楽園紀行　豪州が誇る野生美 古代魚サザン・サラトガを追う）

で、水面にでても、フッキングしない。
こういう時、必ず言う田辺語録は決まっている。
Ah, very difficult hooking aaaaa!!

やっとでました。

ルアーはノリーズ、ザグスティックペンシル。
トップはいろいろ試したのですが、ウルトラライト・トップウォーターへの反応がいいです。
これが、最弱の喰わせですね、ハイ。

I have experienced… very beautiful…fish.

サイズは30ちょいまでのがほとんどなのですが、トップの釣りでこれだけでれば十分でしょう！
ってことで…
「これでいいの！これで！　現金だけど、青木湖大好き。イエイッ！」（元ネタ：Go for it! GAME 104 5月のナチュラルハイランドレイク）

ボートで湖ほぼ一周しました。
で、雨降りすぎで、ボートに水がたまりまして、ペットボトルでボートからの排水を行いながらの釣り。
途中から上半身裸でボート漕ぎましたので、夏なのに、すっごい寒かったです。

何気に、ソフトルアーでも釣ってます。
青木湖、メソッドが少しわかってきたかもしれませんね。

久々にサークルの後輩と釣りにいけてよかったです。

後日、しっかりリベンジしました。
ザラ・スプークでハードバイトさせた、スモールマウス48cm。

やっぱり、強いルアーはタイミングが大事ですね、こういうゲームができるんです。
ってか、よくこんなウルサイ音のビックルアーにでるなぁ～と感心。

「ハァ～ドベイトのサ・カ・ナ」（元ネタ：Go for it!）
かぁ～！たまんないですね～。

ありがとうございました。