Home > アーカイブ > 2019-06-02
2019-06-02
5つの湖を巡る釣り旅 然別湖のミヤベイワナ、ニジマス
- 2019-06-02 (日)
- Fishing
北海道の5つの湖を巡る旅。最後の目的地は、然別湖だった。
この湖の上で、僕は釣りの楽しみの多くを学んできた。
ところで、アイヌの言葉で然別というのは少し解釈が難しい。
然別は<si kari-pee>つまり、シカリッペと発音する。
その訳語は「自分を回す川」となる。
5つの湖を巡る釣り旅 朱鞠内湖のイトウ
- 2019-06-02 (日)
- Fishing
北海道の湖を巡る旅、4つ目の湖は、朱鞠内湖だった。
アイヌの言葉でスマリナイ<sumarinai>とは、キツネの川。
たくさんのキツネがこの湖の周りにいたから、この呼び名がついたのだろうか。
5つの湖を巡る釣り旅 屈斜路湖のニジマス、アメマス
- 2019-06-02 (日)
- Fishing
北海道を巡る旅、3つ目の湖は屈斜路湖。
屈斜路は、クッチャラ(kutcar)という、湖の喉口を意味するアイヌ語に由来する。
実はこの湖、過去に何度か訪れているが、苦手意識が拭えないでいた。
5つの湖を巡る釣り旅 阿寒湖のアメマス
- 2019-06-02 (日)
- Fishing
北海道の湖を巡る旅、2つ目の湖は阿寒湖だった。
阿寒はアイヌ語のアカム<akamu>で、”車のごときこと”を意味する。
これだけだと意味が分からない。
阿寒湖の背景にある、大きな2つの岳。これが車の両輪に見えるから阿寒。
というのが、有力らしい。
5つの湖を巡る釣り旅 支笏湖のブラウントラウト、アメマス
- 2019-06-02 (日)
- Fishing
トラウトを追いかけ、北海道の5つの湖を巡る旅。
ひとつめは、千歳にある支笏湖だった。
旅のはじまりの日、旧北海道庁にあるアイヌ語の地名に関する資料を見た。
今回めぐる5つの湖の由来もこの中に書かれている。
アイヌではシコッ<sikot>と発音して、大きい窪みを意味する。
Home > アーカイブ > 2019-06-02