- 2016-12-30 (金) 20:19
- Fishing
昨シーズンに通いました、信濃川＆魚野川水系の記録。
ほとんど写真ばかりですが、夏の雰囲気をどうぞ。
2016年の夏は、この渓流に何回も通った。
それほどにこの流れが気に入った。
源流域に入ると、水はとても冷たい。
長い、長い時間をかけて流れに削られた岩。不思議な造形。
対象魚はイワナ。
この水系ではじめた釣れた一尾は、斑点がクッキリとしていた。
使っているフライはエルクヘアの#12がメイン。シンプルな釣りが好きで、ほぼこれで1日を通す。
#3ラインを乗せたのは、先輩から頂いたハーディーのフェザーウェイト。
年代物のフライリールはいいなぁと思う。
これはシーズン最後に釣行した際の写真。
禁漁も近くなると、ウェットウェーディングを避けるのも通常だろうけど、残暑が厳しく最後までウェットだった。
入渓点までは2時間近く林道を歩いて、そこからさらに岩を超えて流れに入る。
汗をフキフキして川を登る。
こちらはシーズン最後の一尾。
最初の一尾よりもかなり標高の高いところで釣っている。
よく黄金色のイワナという表現を聞くが、こういった色だろうか。
9月の初旬。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
2016S/Sシーズンからアウトドアで着ているのはフーディニ。
これまではホグロフスメインだったのだけど、完全に入れ替え。
防水・透湿機能的には他にも良い商品があるけれども、デザインのシンプルさ、着心地は最高。
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